音楽劇「鎌腹」立ち稽古風景
- Takuro Kurokawa
- 2018年5月31日
- 読了時間: 1分
音楽劇「鎌腹」は、私にとって重要なジャンルであるオペラの形で作曲した作品です。前に書いた「山科閑居」という作品がかなりシリアスなもので、その反動からか(笑)とてもコミカルな作品に仕上がりました。
台本・演出を手掛けたのは演出家のneco氏。狂言のコミカルな空気を最大限発揮するため、たいへん面白い演出プランを組んでくれています!
主演はびわ湖声楽アンサンブルでも活躍する内山建人氏。内山氏曰く、今までにやった中で最も情けない役柄だそうです。あえてイケボの歌手が演じるところも、面白い効果が生むのではないかな、と思っています!
上演は管弦打アンサンブルですが、この練習ではピアノを用いた立ち稽古。稽古中に収めた躍動感あふれる写真と、練習の一部をちょっとだけ公開します!
全編観てみたい!という方は、2018年6月13日㈬にバロックザールへお越しください!


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